2006年12月31日

ご挨拶 日本定置漁業協会会長 阿部 滋

東北地方太平洋沖地震にあたって
 このたびの東北地方太平洋沖地震において、亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げるとともに、被災された皆様、その家族の方々に、謹んでお見舞い申し上げます。一日も早い復興をお祈り申し上げます。

当協会の前身であった「社団法人日本定置漁業研究会」が大正15年に組織されました。その後、第2次世界大戦中は他の団体に吸収されましたが、終戦後の混沌とした経済情勢下で、食糧生産のための漁業資材確保や漁村の再建のために、沿岸漁業の中心的漁業でありました定置漁業を営む有志により、昭和23年1月に任意団体・日本定置漁業協会として設立されました。更に、全国の定置漁業者を組織化して結束を図り、併せて漁業技術の近代化等により振興発展を図るため、昭和47年10月、農林大臣の認可を受けて「社団法人日本定置漁業協会」に改組して現在に至っています。
 当協会の目的は、定置漁業に関する調査研究の推進や、知識の普及及び技術の向上に努めるとともに、定置漁業に関する生産性の向上と漁獲物等の流通の合理化に貢献することによって、定置漁業の発展と安定を図り、もってわが国水産業の発展に寄与することとしています。

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